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2007年7月 9日 (月)

時をかける少女と原作

 大手ニュースサイトで、「時をかける少女」の、原作とアニメの違いを調べて対比表を作っちゃってる所を読ませて頂いて、NHKのドラマから見てきたおじさんとしては、ちょっと笑っちゃいました。
 あの原作って、NHKの少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」や大林版の原作であって、原作のクレジットはされているけれど、過去の映像のリメイクではなくて、現代の新しい物語として組み立てられているから、そういう比較はナンセンスな気がするなぁ。だって自分の持っている新書版(ジュニアSFシリーズ)だって1972年刊!だよ。30年以上も前の原作だよ。その頃の文章記述を読んで「古めかしい」「萌えない」って、何を当然の事を思ってるのやら。まあ、話題作品について原作かじってネタ振りしたかったのかも知れないけれど。

 例えば有名な「未来少年コナン」だけども、原作として「残された人々」という作品がクレジットされている。これを読めば判るけれど、基本的な設定はもらっているけれど、後はあの宮崎さんの物語そのもの、と言っても過言ではないと思う。全然別物と言っても良いくらい。もちろんそう言った考察のために原作とアニメを比較する事は有意義だと思うんですがね。

 「新しい時代の時かけなんですよ」って話なのに、主人公とその関係者の名前が原作と違っている……って、もう、その辺りの比較論が意味を持たない気がします。原作の深町君も吾朗ちゃんも、写真だけだけどちゃんと劇中に登場していて、記念写真=昔の時かけは思い出、って事になると思うんだけど、やっぱり気が付いていないんでしょうかね。

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