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2010年4月18日 (日)

本格(超能力)美少女麻雀物語舞台観光ツアー(お一人様)

 今は、もはやすっかり実戦は出来ないよなぁ、麻雀。

 そのはるか遠い昔(ぉ)、私が純真無垢で深い色の制服に包まれていた高校生の頃、同級生とジャラジャラ、親戚(イトコ)たちとジャラジャラ 思えばツルんでいた高校の同級生達は、一応学校では(表向きは)上位成績者や風紀委員やクラブ部長などの真面目集団の一角でしたが……、まさか夏休みの登校日とか学校サボってこんな事しているとはお釈迦様やマリア様も思わなかったでしょうね。
 ちょうど高校生の時は運動部だったので、ヲタク生活からは最も遠ざかっていた時でした。なので健全な学生生活だったと思います。ジャラジャラ(ぉ

 高校生になった時に質屋で買ったんです、麻雀牌。金融新品って言うの? 質屋で買うのが一番安かったから。背が天然の竹なのが時代ですが、今でもちゃんと家にあります。でも赤いドラ牌がないんですよね。いつからだろう、ドラ牌が定着したの?
 竹だと模様で牌を覚えられるとか言いますよね。小学校の頃、オモチャのドンジャラなどは、光の反射で判る程度の成形ムラを覚えてしまって、みんなイカサマするのですぐに飽きてしまいましたね。
 本物の麻雀の頃では、メンツが足りない時、けどサンマ(三人麻雀)はしたくないので可哀相と思いつつ、小学生の私の弟が強制参加させられてました。もちろんルールの熟知度に格段の差がありましたので、ポン・チーすると叱られ、フリテン・チョンボして叱られてたので、きっと心情は咲の様に麻雀は好きではなかったのでしょうね(笑
 しかし唯一弟が学んだ反抗は、ツモアガリの四暗刻。場が白熱してる時にいきなり「出来た!」ですし、無欲のせいか、常にかなりの所まで揃えてくるのですから結構恐れられてました。

 前フリがすっごく長かったのですが、異能超能力女子高生百合麻雀マンガ(アニメ)の舞台に、4月17~19日と行ってきました。
 既に舞台訪問としては有名な作品ですので、とりあえず先人達のたどって判明した場所を回るだけです。新規発見の野望は……少しはあったり(ぉ

 近い所では飯田市なので、合併した今の浜松市ではお隣の市ですよ~
 とは言っても、隣接する部分からは直接行けません。最短距離はあるにはありますが……はっきり言ってすれ違い困難な道だったので(過去の記憶ですが)、実用的な最短距離を行けば、飯田市まで約140kmぐらい。高速使えば220kmと、隣の市なのに何てインチキ!

 でも、舞台訪問としては近い距離の方ですので、いつでも行けるからいいや……なーんて思っていたら、やはりというか刻一刻と風景が変わっているという報告が。
 とりあえず一度行っておこう、と高速千円の内に企画した今回の単独ツアー。会社終わって夜立ち2泊2日の強行で、原村~長野~飯田を巡ってこようかと。塩尻・諏訪・中津川方面は無理だよなぁ……とか考えていて準備万端迎えた出発日の金曜は雨。しかも関東甲信越は雪。当初の日付が変わる前までに原村まで行くのはとても無理……と今回のツアーは中止のつもりですごすご自宅に戻りました。

 翌日、少し寝坊して9時頃起きると、外は良い天気。思わず北の方角を見るとまだ雲は掛かってますが晴れてくるかしら……うずうず。
 幸い、車の中も今回の行軍装備はそのままです。天気予報確認して少し躊躇ったものの、行程短縮すれば……よーし、行っちゃえ!

 そんな訳で、今回は近場重視で、まず馬篭宿方面を目指します。馬篭宿自体は色々な関係で来ているので5回くらい? アニメ見ていても「あれ?馬篭宿?」と思ったくらい。
 出発が11時15分くらいだったので、一般道検索でカーナビでの予想到着は16時半ぐらいなので湯舟沢優先で馬篭は間に合わないかも……と思ってましたが、14時半には到着しちゃったので(良くあるよね)

 それでも途中にこんな桜もあったりして、つい粘着しちゃったり(笑
 長野県は桜が最盛期ででいい感じでした。

Sakura_3

 さて。

 『咲』の精緻な背景イラストは、格好の舞台探訪者の場所探しゲームになっているようで、逆に読者に挑戦しているかのようですね。

*最も有名な場所のひとつ
Nakatu1_2

 『咲』の舞台イラストは、階段や段差のある風景を広角レンズでさらに奥行きを強調するという手法を取ってますので、同じ構図を再現するには広角レンズ必須ですが、手持ちのレンズでは35mmフィルム換算で18mm相当。しかも最低限そのクラスの広角ズームが必要になるので、『咲』舞台訪問ではコンデジではかなり厳しい闘いとなります。フィルム時代ではこれでも持っている人は少なかった「超広角」ですが、何せ原作では複数の構図に魚眼(正しくは対角線魚眼)が使用されてまして、さすがにそれは。
 とは言っても『咲』の為に購入された方もいらっしゃるようで。事実、大須に中古で出ていてこれをF4で使えば……と一瞬思ったり(フルサイズ用なので)

 話題の魚眼俯角の構図の場所。
 もちろん、魚眼独特の湾曲した絵は撮れませんが、少しでも似せるには脚立が欲しかったなぁ……(この為に持って行くつもりが忘れた)

Nakatu

 思ったより順調に馬篭宿も確認出来た上でまだ時間も早い……
Mago

 ……ので、今夜のキャンプのための立ち寄り温泉にゆ~ぷる木崎湖(笑)は無理でも、松本より北に行けるんじゃ?(日帰り温泉は受付が20時前後までの所が多いため)、距離縮小計画を変更して一路、長野へ(←死亡フラグ
 塩尻~松本付近は何故か何回も通った気がするし(笑)、本能的に木崎湖に寄ってみたかったり(←さらに死亡フラグ
 温泉でまったり後は車中キャンプですお。(真っ平らの荷室に断熱シート+マットレスまで敷いた完全装備。もちろん毛布と掛け布団も。←ちょっと暑い位でした)

 朝5時起床で残り約十数キロで長野市内入りです。
 途中の交通情報で嫌なものを見てしまいましたので、気が焦ります。
 「長野桜マラソン・市内交通規制」ですと~(泣

* 6時前なので、人も居ません(ぉNagano

 どうやら市内の幹線道路に8時半には規制が掛かり、下手に車を止めると出られなくなると聞きちょっと焦ります。初めて行く場所だと、駐車する場所とか、市街地だとそういうロスがありますよね。

 事前の地図での確認から、長野は午後になってからの方が光線状態が良さげだったので当初の計画は原村周辺→長野でしたが、案の定午前中は逆行になる所が多くて厳しいですね。それとちょっと晴天過ぎました。コントラスト高すぎで影になる部分がつぶれ気味。

* 長野では一番来てみたかった場所であったりします。
Shiro

 かみちゅ!以前からの尾道ファンなので、こういう路地とか大好きなのです。階段の上り下りは嫌いですが(ぉ

 長野市内を一通り回った所で、一部区間でマラソンの規制に引っかかりましたが、マラソン走者の横を赤いとんがりコーンに誘導されて走行するのは初体験♪ しかし概ね順調に市内を抜け、時間短縮のため高速で長野から一気に小淵沢へ。

 先人たちはよくこの場所を見つけたと、感心しきりの場所のひとつです。

Kobuchi

 作中のマンホールの図柄から該当の市町村を割り出したと聞きますが、それにしても現地に到着しても一瞬「あるぇー?」となる様な場所です。

 一旦、青柳駅を経由して順次、原村周辺を回ります。

Aoyagi

 原村家のモデルとされている家の周囲はこんな感じでした。

Nodoka

 当初計画を強行しなくて正解でした。……雪中行軍にならなくて良かった(ぉ
 ここでちょっといいものを目にしまして、のどかな風景を眺めます。

 今回、とりあえず行っておかないとヤヴァイと感じた切っ掛けのひとつ。

Hara1

 アニメのOPでも有名な風景のひとつですが、奥の建物が立て替えのため取り壊されてしまって特徴的な面影がありません。

 ああ、ここの場所に一番来たかったんですよ。

Hara3

 しかしこちらの、この撮影場所が何とも。撮影には安全に十分配慮して下さい。

Hara2

 先人は火の見櫓の構造の、地域の特異性から場所を絞り込んだとか。

 個人的には現地に行って見て感じる、難易度の高い場所のひとつ。

Seri

 よくまあ、こんな所まで探したものです。逆方向から走っていくと全然気が付かないかも。

 合宿の時に訪れた滝は、この季節は駄目ですね……。劇中のさわやかな感じどころか、寒々とした風景……。

Otome1

 木々が枯れているので、下に親水公園っぽい施設が河原に見えるので下りて行きたい所ですが、こんな立て札が立っていて。

Otome2

 誰か下った形跡が見られますが、警告の立て札を無視するような事は自重した方が良いかと思います。無茶をして事故が起きれば、舞台訪問が難しくなりますから。
 案内地図では別ルートもありそうですが、所要時間が……今日はハイキングではないので無理(泣

 さて、ここまでで総走行距離、約700km。
 燃料も底をつき掛けてますし、時間から諏訪・塩尻も厳しいかも、と、単発的に舞台を拾えそうな田切~七久保方面を帰宅がてら目指して長野県の高~いガソリンを最低限給油し帰途に就きます。

 今回の最後の目的地となった、アニメオープニングでも有名になった、とても有名な場所。

Tagi1

 2ndオープニングで追加になったカットかしら?

Tagi2

 この時点で体力的に厳しいこともあり、予定だった最短山道ショートカットのコース160kmは無理だと判断し、七久保駅周辺は涙を飲んでスルーしました。まだ明るかったけれどね……。

 松川ICから大回りの高速コース。
 心配された休日の豊川JCT~岡崎の渋滞も、表示は出ていましたが70~80km/hで流れていたので助かりました。

 21時少し前到着。総走行距離約960km←見積もり大幅なオーバー

 もう少し回るかも、とも期待してましたが初めて行く土地では勝手が分からず思ったより時間が掛かってしまいました。
 有名シーンで未発見物件がまだ多数あるので、新発見出来るかも、と野望もありましたが、範囲が広すぎて、とりあえず既知の定点観測が精一杯でした。

 とりあえず、飯田~七久保は早々に行きたいですねぇ。
 

咲-Saki- アニメスペシャルサイト

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