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2013年2月17日 (日)

不発弾処理の日

 不発弾処理の日でした。
 我が家は避難指示地区になっているので、二週間前程から避難の案内チラシが配付されていました。大事な事らしく二度配付されました。

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 でも、「爆発の危険はありません」が前提で、新聞などの記事になった避難指示を読むと、避難は強制ではないし自宅待機も可となっている上、用意された指定の避難場所は「車で来るな・寒いよ・上履き持って来い」では結局みんな避難しない感じで、みんなどうするのか様子を伺っていたんですが、ご近所さん誰も避難する気配はありません。

 当日朝は、7時過ぎから市の広報車と消防が避難するよう巡回を始めました。
 でも配られているチラシと避難時間違うし。
 家族も「そんな早く出られないよ」ということで結局、自宅待機に。

 避難完了時間後は、こんな田舎の路地裏、ちょっと外に出ても大丈夫だろうとか、避難指示区域内で輸送風景が見渡せるロケーションの良いところでカメラ持って待ち構えようか、そう思っていた時代もありました(笑
 意外に(失礼)警備厳重やねん。狭い路地裏までミニパトとか広報車とかひっきりなしに巡回してくるので迂闊に家の庭先にも出る雰囲気ではありません。
 封鎖後に移動しようとしてパトカーに止められる人多数。輸送路へ出る道は、狭い路地でもガッチリ人付けて警備しているし。
 ちなみに自分が絶好の撮影ポイントと想定していた場所は、えぬえっつけーのニュース見たらガチでその構図押さえられているでやんの。

 結局、移送中の風景は自宅から盗撮(笑

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 ※撮影場所が特定されないよう背景をボカしています(笑

 てっきり軍用カラーに彩られた陸自の重厚なトラックがやって来るかと思いましたが、不発弾を搭載していたのは何の変哲もないただの白いトラック。
 たぶんマラソン並のスピードで、先頭に白バイ、その後に警察機動隊っぽい車両に続き、恐らくはアイオワ級16インチ主砲弾搭載の白トラック、さらに陸自のジープ型車両、機動隊車両、パトカー、市の車両、消防車、道路公団車両?などが続きました。 

 白トラックが搭載車と確認出来たのは、TVのニュースにて。

 その後規制が解除され、避難指示も解除されました。

 
 さて、TVでそのニュースを見ていると、海岸の爆破処理現場が意外に近くまで近寄って見られる事が判明。
 昨日の天候では猛烈な季節風で、とても海岸になんて行く気にもなれませんでしたけれど(近所の人は事前に『穴』を見て来たと言っていたので見たかったのですが)、今日はそんなに風も強くないので、原チャリで野次馬に出かけることに。
 自宅から本来10分以内に現場には行けるんですが、どうせ迂回しなきゃいけないんだろうと、現場より西へ。規制限界線のなるべく近い所から防風林の中へ突入です。

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 当然、防風林の中も規制線が。まあ、抜けようと思えば抜けられますが、どうせ進んでも制止されるし。

 西側へ来たのは現場が風下になるため眺める方向が向かい風にならないよう。

 爆破現場を見ると砂山が盛られているのですぐに解ります。
 砂浜に出るとやっぱり見物人が結構来ているね。

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 やはりというかマニアさんはキヤノンの白レンズなど三脚装備で待機しているとか、そんな方が複数。やはり動画組が多いか。マスコミは3チームくらい。

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 自分もそこそこの距離から望遠レンズに秒間8コマの最高速が出るようセッティング。

 地元なのに「こんなのあったっけ?」みたいなコンクリート壕(にしては貧弱貧弱ぅ)で自衛隊員が準備をしているのも見えます。前線の作戦本部なのかしら?

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 さて。
 それほど待たずに予定時間の「ヒトヨンマルマル」時。
 腕時計(電波時計)で14時00分を確認、警備の隊員も無線機で確認しているな……と思いつつカメラを構えていると、

 ばんっ!

 業務用花火程度の音が単発で鳴り響き、うっすらと白煙が漂いましたがすぐに消えます。

 ……。

 ……………。

 ざわざわ……ざわ……

 「ちょwww、まさか今ので終わり?」
 「あれって合図?」

 砂山もこちら側では変化を感じられません。頂上に立ててあった旗が倒れたぐらい?

 集まっていた人々から落胆の声が上がり始め、集合が掛かったのか自衛隊員たちがぞろぞろと盛られた砂山に集まっていきます。

 終わったの確定っぽいので野次馬も一斉に引き上げ始め、マスコミの取材に捕まらないうちに自分も撤収します。
 発破時刻は「こんなに公に告知していいの?」と思われるくらい繰り返し告げられた14時に、電車の発到着時刻程度の正確さで行われました。
 まあ、意外に近いところで見られる、って言うことはそれだけ安全に自信があるってことで、ある程度は予想がついていたさ。それにもうすぐ70年になろうとする砲弾の装薬がそうそう健全であるとは思えないし。
 でも、もう少し迫力を期待はしていたさ。
 
 帰り道は当然、砂浜での向かい風をとぼとぼ歩く…( ´・ω・`)

 結局はニュースで見た方が良かったかな。
 東側から見た方が分かりやすかったみたい。
 寒さと時間に耐える根性があればむき出しになった16インチ砲弾がクレーンに吊り下げられ埋設される過程も見られたっぽいけれど、さすがに搬入から爆破まで4時間強も耐えられません。
 TVで見たからいいやw

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